仏像窃盗男に実刑判決【奈良地裁五條支部】
2010年3月9日 奈良新聞
県内などの無人の寺から相次いで仏像を盗んだとして、窃盗などの罪に問われた奈良市北袋町の浄水器販売会社経営金振清隆被告(62)の判決公判が8日、奈良地裁五條支部で開かれた。
大村泰平裁判官は「身勝手な動機であり、酌量すべき点はない」として、別の窃盗未遂事件の確定判決以後の仏像盗などについては懲役3年(求刑・同3年6月)、以前の仏像盗については懲役1年(求刑・同1年6月)を言い渡した。大村裁判官は「合わせて懲役4年と実質同じ」と話した。確定すれば猶予されている刑も合わせて懲役は5年となる。 …
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