8億8000万円で落札 - 奈良市医師会、柏木町の市有地
2010年3月8日 奈良新聞
奈良市が行財政改革の一環として実施した市有地の一般競争入札で、国道24号沿いの同市柏木町の土地(約7500平方メートル)を、奈良市医師会が約8億8000万円で落札した。最低入札価格より約1億2500万円高く落札され、市管財課は「不動産市場が冷え込む中、ありがたい。将来への期待も含めて判断してもらったのでは」と喜んでいる。
同土地はため池だった場所で、市が公共施設用地として平成3年3月に地元住民らから取得。その後、取得した土地の北側は総合医療検査センターや奈良市医師会館が建設されたが、残った南側は計画していた保健所や保健センターの建設が白紙となり、空き地となっていた。
入札には2件の参加があり、市医師会が落札。5日開会の市議会定例会で同契約案が可決されれば、正式な契約を…
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