「同室にいても食事別」 - 夫婦と妹で食卓囲む【桜井・長男餓死】
2010年3月7日 奈良新聞
桜井市粟殿の自宅で吉田智樹ちゃん(5)が餓死した事件で、保護責任者遺棄致死の疑いで逮捕された父親の会社員博容疑者が「3人(夫婦と妹)で食事をするが、智樹は別だった」と供述していることが6日、捜査関係者への取材で分かった。同容疑者と母親でパート店員の真朱容疑者(26)=同容疑で逮捕=が、長期間にわたり日常的に智樹ちゃんに食事や水を十分に与えていなかったとみられる。
捜査関係者によると、両容疑者はワンルームマンションに居住。同じ部屋に智樹ちゃんが居ても、両容疑者と妹の3人だけで食卓を囲み、智樹ちゃんには同じ食事を与えていなかった。
さらに、真朱容疑者は今年1月から、朝に1回、智樹ちゃんに水とわずかな食事を与えていただけで、寝たきりになったここ1週間はまともな食事や水を与えていなかった。一方、妹には3度の食事を用意していたと…
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