1月は12業種「悪化」 - 県内中小企業景況
2010年2月27日 奈良新聞
県中小企業団体中央会(出口武男会長)が26日までにまとめた1月の県内中小企業景況によると、製造業(8業種)は食料品を除いて7業種が「悪化」。非製造業(6業種)も商店街以外が「悪化」となった。パソコンの新規ソフト販売が好調となるなど一部業種は需要増となったものの、全体としては好転の兆しが見えない厳しい状況。ただ、国内消費が低迷する中、海外市場の拡大に向けた動きをする業種があり、今後の展開に期待がかかる。
調査は、主要14業種について各業種ごとの情報連絡員が、売上高▽在庫指数▽販売価格▽取引条件▽収益状況▽資金繰り▽設備操業度▽雇用人員▽業界の景況―の9項目について加盟企業から聞き取って、前年同月の内容と比べた。
それによると、製造業は食料品が取引条件、在庫数量、雇用人員などが変わらず。繊維・同製品と木材・木製品は売上高や取引条件、収益条件が…
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