豊作、子宝願う - 飛鳥坐神社・おんだ祭Tweet
2010年2月9日 奈良新聞
![]() 牛を使って田を作るてんぐと翁=7日、明日香村飛鳥の飛鳥坐神社 |
明日香村飛鳥の飛鳥坐(あすかにいます)神社(飛鳥弘文宮司)で7日、豊作や子孫繁栄を願う「おんだ祭」が行われ、大勢の見物客が珍しい伝統行事を見守った。 神事の後、翁やてんぐの面を着けた保存会(吉川磨佐弘代表)のメンバーが、田植えと男女の結婚をユーモラスに演じる。てんぐとおたふくの結婚は、ベッドインがリアルに演じられ、境内は大きな笑い声に包まれた。 舞台で使った苗松は災厄除けに、「ふくの紙」と呼ばれるちり紙は子宝に恵まれるといわれ、たくさんの人が手を伸ばして欲しがっていた。 「幸せを分け合い、仲良く持ち帰って」と飛鳥宮司。もちまきも行われた。広陵町の主婦野瀬倫子さん(41)は長男家基君(4つ)と一緒に参拝し、「ここで授かった子。個性豊かに育ってほしい」と話していた。 |
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