肝臓手術で患者死亡 - 元理事長ら逮捕【山本病院】Tweet
2010年2月7日 奈良新聞
経験のない肝臓手術を行い、男性入院患者を失血死させたとして、県警捜査1課などは6日、業務上過失致死の疑いで、大和郡山市の医療法人雄山会「山本病院」(解散)の元理事長で医師、山本文夫容疑者(52)=兵庫県西宮市、詐欺罪で実刑判決を受け控訴中=と、元病院医局長で医師、塚本泰彦容疑者(52)=大阪府藤井寺市=を逮捕した。県警は肝臓手術の専門医でない両容疑者が、男性患者に手術を施した経緯などを調べる。
同課によると、2人は心臓循環器系の専門医で、肝臓手術の未経験者。平成18年6月、慢性肝炎で入院していた大阪市内の男性患者=当時(51)=に、肝臓にできた腫瘍(しゅよう)の切除手術を実施。肝静脈を損傷して大量出血死させたものの、輸血の準備などはせずに男性患者を失血死させた疑…
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