2010年2月6日 奈良新聞
古都奈良の玄関口の一つ、JR奈良駅は桜井線高架化に伴う駅舎の改装工事が進み、3月13日のダイヤ改正に合わせた供用開始に向けて、少しずつ慌しい雰囲気になってきた。
地上ホームからの電車の出発風景も、もうすぐ過去のものとなる。既に「駅ナカ」にコンビニもできて、利用客には便利になってきた。
そんな中、県は4日、今秋と来年の年明けをメドに、県内限定で使用できる「平城遷都1300年記念プレミアム商品券」(仮称)の発行を公表した。
1300年祭で活気づくであろう県民らの消費意欲を秋以降も継続させたいという狙いの、県版の景気対策だ。発行総額は34億5000万円。プレミアム分15%(4億5000万円)は県10%、事業者5%の負担を予定している。
販売価格1000円の商品券なら1150円分の商品が買える。大阪など他府県での購買先を地元施設に切り替えてもらう好機にしたいもの。そのためには大いに宣伝もしてほしい。
お店の人が観光客に商品券のことを聞かれて知らなかった、なんてことにならないように県民や関係者への周知徹底が肝要だろう。(恵)
記事の詳細は本紙をご覧下さい ⇒ 【 奈良新聞を購読する 】
















