しばしの眠り - 発掘現場埋め戻し【纒向遺跡】
2009年12月19日 奈良新聞
![]() 発掘現場に重機などで土をかぶせていった=18日、桜井市辻 |
女王・卑弥呼の宮殿とみられる大型建物跡などが見つかった桜井市辻の纒向遺跡で18日、本年度の調査終了に伴う発掘現場の埋め戻し作業が始まった。完了まで1週間ほどかかる見通し。 遺構を守るために手作業で土をかけたり、来年再び調査する場所にブルーシートをかけるなど、1週間以上前から準備されていた。この日は午前9時ごろから作業が始まり、トラックや重機で丁寧に土をかぶせていった。 調査担当の桜井市教育委員会文化財課の橋本輝彦主査は「次の調査が楽しみ。軸線や方位をそろえる建物群の構造が周囲にどう展開するのか、一つ一つベールがはがれるように見えてくると思う」と話して… |
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