県産木材で温もりの家 - 林業振興へ県助成制度
2009年11月30日 奈良新聞
![]() P説=木造の魅力を伝える建築中のモデル住宅=吉野町丹治 |
林業振興に向けて県は、県産材を使った最大30万円の住宅助成と、税制の特例措置などの長期優良住宅制度(木造以外も対象)で木造住宅の新築を勧めている。現在、県内3カ所でモデル住宅の建築も進めており、作業工程も見学できる(要事前連絡)。 吉野町丹治の阪口製材所(阪口浩司社長)では、県補助も受けながら、平屋建て約85平方メートルのモデル住宅を、大工が現場で「かんな」や「のみ」を使う昔ながらの方法「手刻み」で建てている。今はプレカットと言われる、あらかじめ加工した木材を組むのが主流の中で、手作りの温かみが伝わる。 同社五條事業所長の阪口勝行さん(35)は「ニーズに合わせた手刻みで、大工の技術の伝承につなげたい」と話す。モデル住宅は「木の展示館、吉野サロン」と名付けられる予定で、スギ、ヒノキのほかツガ、コウヤマキ、ケヤキなど10種類以上の木をバランス良く使って… |
記事の詳細は本紙をご覧下さい ⇒ 【 奈良新聞を購読する 】























