昔は法隆寺の所蔵? - 底部に同じ署名【奈良女子大所蔵の百万塔】
2009年11月13日 奈良新聞
![]() 奈良女子大学が所蔵する百万塔=今月2日、奈良市北魚屋西町の同大 ![]() 赤外線で浮かんだ底部の文字(同大提供) |
奈良市の奈良女子大学が所蔵する「百万塔」が、法隆寺に残る百万塔(重要文化財)と同じ人物によって造られたことが分かった。同大は「学生の教材として法隆寺が分けてくれたのかもしれない」と話している。 百万塔は奈良時代の女帝、称徳天皇が、「藤原仲麻呂の乱」(764年)で混乱した社会を鎮めるために造らせた。 10カ寺に10万基ずつ納められたが、法隆寺に約4万6000基が残るだけとなって… |
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