石張り溝を発見 - 「卑弥呼後」豪族居館跡か【5世紀末~6世紀前半】Tweet
2009年11月13日 奈良新聞
![]() 纒向遺跡で見つかった豪族居館の石張り溝=5日、桜井市辻 ![]() 石張り溝から見つかった土器類=11日、桜井市芝の市立埋蔵文化財センター |
女王・卑弥呼の宮殿とされる3世紀前半の大型建物跡が見つかった桜井市辻の纒向遺跡で、5世紀末から6世紀前半の石張り溝が見つかったことが、12日までに分かった。調査した市教育委員会は周辺に点在する同時期の埋没古墳に関連した豪族の居館に伴う溝と推定。「卑弥呼後」の周辺地域の姿を知る貴重な資料になりそうだ。 市教委によると、溝は幅約4メートル、深さ約50センチで、南北長さ約10メートルと確認。両岸にはこぶし大の石を張りつめ、出土土器から5世紀末~6世紀前半に機能していたとみられる… |
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