石室天井に落書き - 桜井茶臼山古墳
2009年10月24日 奈良新聞
古代の美しい水銀朱が施された桜井市外山の大型前方後円墳・桜井茶臼山古墳(3世紀末~4世紀初め、国史跡)で、石室の天井石の内側にアルファベットや漢字の落書きがあることが、23日までに分かった。
複数の天井石に「S」や「田」のような文字が確認できた。発掘調査を行っている県立橿原考古学研究所によると、明かり取りに使ったろうそくのすすで付けたものらしい。
昭和24年の第一次調査時には確認されていなかった。翌年にかけての数カ月間、天井石が開いていた時期があり、その時に書かれたと考えられると…
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