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「政権選択」最大焦点 - 衆院選公示 30日投開票

2009年8月19日 奈良新聞

「政権選択」を最大の争点に、衆院選が県内4選挙区でもスタート。12日間にわたる選挙戦の幕を開けた=18日、橿原市内

 第45回衆院議員総選挙が18日、公示された。「政権選択」を最大の焦点に、自民・公明両党による政権維持か、民主党を軸とする新政権へ転換を図るのか。政権交代の是非が問われる重要な選挙で、過半数(241議席)をめぐる激しい攻防が始まった。県内四つの小選挙区では、3政党と諸派の政治団体から計15人が立候補。9政党が届け出た近畿ブロックの比例代表選挙と併せ、30日まで12日間にわたる舌戦の火ぶたが切って落とされた。

 小選挙区の立候補受け付けは午前8時30分から午後5時まで、県庁議会棟の第二委員会室で行われ、午前9時すぎまでに予想された15陣営が各選挙区に立候補を届け出た。

 立候補したのは、1区が民主党の馬淵澄夫、諸派の栗岡真由美、自民党の森岡正宏、共産党の井上良子の4氏。2区は自民党の高市早苗、共産党の西ふみ子、民主党の滝実、諸派の田中孝子の4氏。3区は共産党の豆田至功、民主党の吉川政重、諸派の尾崎貴教、自民党の奥野信亮の4氏。4区は自民党の田野瀬良太郎、諸派の赤松明宏、民主党の大西孝典の3氏。

 このうち比例代表近畿ブロックに重複立候補したのは計9人。自民党は前回と同様、4人全員が重複立候補した。名簿順位はそろって3位(40人)。前回選挙の近畿ブロック当選者は11人。

 民主党も前回と同様、4人とも重複立候補。名簿順位はいずれも1位(44人)で、前回選では近畿ブロックで9人が当選した。

 共産党は3区の豆田候補のみが近畿ブロック5位(同6人)に名簿搭載されている。前回の同党の比例当選は3人。

 比例代表の近畿ブロックに届け出たのは自民党、民主党、公明党、共産党、社民党、国民新党、みんなの党、改革クラブ、新党日本の9党と諸派。前回選挙では公明党は4人、社民党は1人、新党日本も1人が当選している。

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